
おはようございます。
このブログは明光義塾関旭ヶ丘教室の教室長の個人ブログです。
明光義塾 関旭ヶ丘教室の日々の動きはブログから!
キャンペーンや授業料等の詳しい詳細は公式ホームページよりご確認願います。
本日も朝6時から投稿しています、現在6時20分頃です空を見上げると雲が見えてはいますが爽やかな朝に迎えられています。
本日も気持ちの良い1日を過ごしたいと思います。
さて本日は表題にも書きましたが成績が上がる3つのポイントを述べていきたいと思います。
明光義塾 関旭ヶ丘教室が他の個別指導塾と違う、最も差別してほしいポイントは次の通りです。
問題を解く考え方を大切にしています
そうです、このことを1番重要視しています。
問題を読みどのような答えを求めているのかを理解をすることが1番大切だと考えています。
数学でもそうですし英語でも当てはまります、
英語の文章を日本文に訳してくださいと問題が書いてあるのに並び替えをする事は致しません。
問題を理解する、当てはまる公式を当てはめる、公式に問題を当てはめながら答えを導いていく。
英語でも数学でもどの教科でも出題された問題の答えは1つなのです。
そこにたどり着くまでの過程は様々ですがその時その学年で習ったであろう公式を使いながら問題を解いていく、これが1番の成績が上がるポイントだと考えています。
学校やご家庭でわからない問題をチェックし塾に来て先生に聞く!
毎回このブログでもお話しをしていますが、学習塾に来て授業の中で問題を沢山解くのも1つです、それも大事なことです。
問題を解くにあたってわからない問題も出てくるでしょう、ですが学習塾をうまく使う方法とは、日ごろのご家庭での勉強や学校での授業でわからない問題があったら付箋紙なのでチェックをしておく。
再度その問題を解いてみる、
でもわからない時は学習塾に来て先生に聞く。
これが手っ取り早く理解する早道なのです。
限りある授業時間、明光義塾では90分授業なのですがその中で授業中にわからない問題を解説するのは先生のお仕事です。ですが学習塾をうまく使ってほしいと考えています。ですから先ほども述べたように日頃の勉強でわからない問題を塾に来て教えてもらう。
そうですこれが学習塾をうまく使う方法の1つです。
毎日のご家庭での学習をルール通りに実行すること!
このことも毎回述べています、前回の記事にも述べたと思いますが成績アップは毎日毎日の積み重ねです。
ご家庭での勉強ができないのであれば明光義塾の教室に来て自習席に座り自学自習をしてください。
基本的にご家庭で机に向かい自立学習をお願いしていますがそれができなければ塾で自習をするのも1つです。
目的は毎日決まった量や時間を勉強すること。
それができなければ環境変えて塾に来て勉強したりすることです。
それが1時間であっても30分であっても問題はありませんが、受験生に関してはやはり2時間とか3時間とかですね。
時間でないこともわかっておりますが行きたい高校と現在のお子様の点数の差で決まると考えています。
教室長の辛い受験勉強!
私の数十年前のお話をさせていただきますと、あまり成績は良くありませんでしたし中学3年生の冬休みに担任の先生に行きたい高校の話をしたら全て却下されました。
そこで私は一念発起し冬休みのスタートから、そうです12月の21日だったと思います学校の授業が開始する9時頃より8時間から9時間勉強しました。
今まで勉強を一切しなかった私が勉強する習慣もない中学3年生が、その日から8時間から9時間勉強することになりました。なぜ続けられたかと言うと危機感にあおられたからです。
行きたい高校に行けない。
担任の先生が全て却下をしたと言う危機感から驚くような行動に出たわけです。その時を振り返ると苦ではなかったですね。
8時間9時間机に向かって勉強してるんですが内容はと言うと今生徒たちが行っている1時間でできる勉強量を8時間から9時間で行ったと言うことです。
スタートはやはり何も分からないので時間が掛かります、英語で言うとbe動詞が何なのかからスタートしました、唯一平均点をとっていたのが国語でした。
冬休みの期間中、勉強しなかったのは二日間のみでした31日と1日です。年末年始の二日間のみ勉強一切しないと言うルールを作り冬休みの期間中8時間から9時間行いました。
で冬休みも終わり学校が始まっても、8時間から9時間を守り寝るのも1時2時でした。
何事も行動すれば結果が伴うものです、数学の公式を当てはめれば答えが出ると言うのも実感できましたし、何せ勉強が少し楽しくなってきた事は言うまでもありません。
そうして1月が過ぎ、2月が過ぎ公立高校の入試です、3カ月間も毎日8時間から9時間勉強すれば、それも今まであまり勉強しなかった私が一気にV字回復となりました後は想像がつくでしょう。
ですが8時間から9時間と言うものは危機感に怒られないとできることではありませんし、私どもの生徒にもお願いすることでもありません。
当時を思い出しどういう勉強方法したのかをまとめたものが上記の3つのポイントでした。
輝かしい過去があればよかったのですが….
今日はこんなところで