公立高校過去問から考える

天気の話は置いといて、突然ですが?この漢字読めますか?書けますか?

 

①何事にも懸命に努力する

②住民に協力を要請する

③タオルに水を

④ズボンのを上げる

⑤打球の軌跡が弧を描く

先日行われた今年の入試国語の大問①の漢字です。配点は1問2点が読み5問、書き5問出題されます。

ちなみに、これは2019年度の公立高校入試の問題です。

答えは

①けんめい

②ようせい

③ひた

④すそ

⑤きせき

 

となります。

 

では、書きの方はというと

 

⑥食後に食器をアラ

⑦紅茶にサトウを入れる

⑧バスのウンチンを支払う

⑨富士山にトウチョウする

⑩趣味に時間をツイやす

 

いかがでしょうか? ちなみに答えは

⑥洗う

⑦砂糖

⑧運賃

⑨登頂

⑩費

 

となります。

 

いかがでしたか?

 

日頃からパソコンで文字を打ったりスマホで変換したりとハードが勝手に行ってくれるので、これかなって指定すればたいていの場合間違いはないのですが、やはりここはそんなことではなくアナログで行きたいですね。

特に中学生、受験生のお子様はしっかりと漢字を覚えることが大事ですね。

同じように英語の単語もそうです。

 

英語の単語も覚えることは同じなので毎日の継続が重要です。

 

さてここからが本題です!

保護者さまとのカウンセリングでもよく話題に出るのが、国語力、とりわけ語彙力が乏しい生徒がいるという話です。

例えば、国語以外の教科で社会が出来ない。算数の文章題が出来ない。ということです。

文章をしっかり理科できないお子様が多い傾向にあると感じています。

教科書には読めない漢字やわからない語句、また新しく出てきた感じが満載で、一人で読み進めるということができないのが現状です。

ここで大事なことは、小学校での国語の重要度合いの問題なのかなって感じています。

毎日の漢字の練習とともに語句の意味調べなど基礎のような学習を軽視していると中学に入ってからとっても大変です。

国語は全教科の基礎です。

 

と言いたいのです。

小学生の内に漢字・語句についてしっかりと勉強できるだけで中学生に上がってからの国語の理解度は数段上がっていると思います。

おっと言えば小学生のうちに、多くの文章に触れることが大切なのです。

算数や数学は体系的に復習することが可能ですが、漢字や語彙については今日明日では何ともならず、いざとなった時、時間がかかります。

上の問題でも、
登頂費やすなどたぶん分からない受験生はいることでしょう。

ということは、語彙力をつけていくこと大切なのです。