なんかここのところ、部活がなくなって言い訳できない生徒が増えている感じがします。
夏休みに入ってすぐは、中体連で塾休みます! っていう生徒がいましたが、今はもう夏井保美後半なんでそんな言い訳通じるはずないじゃん!
っていうのが本音です。
「部活の後輩に呼ばれて?」 なんかいろいろ言い訳するけどどうなの?
正直、受験生にとってこの時期に学習時間を確保しないのは異常です。
「部活が忙しくて…..」「最後の夏の大会が…..」
なんてよく言い訳言いますが、ハッキリ言って本気と書いてマジかっこ悪いです。
やっぱり、部活をしながらでも自ら時間を作って(時間ができなければ、何かを辞める)コツコツと学習することはできる! と、思うのですが。
そうしている受験生も多くいるのだから、ただしてないだけだよね。
それに、部活を選択肢にしているような人は、部活のことを「忙しい」なんて言いませんし、最後の大会前になって焦ったり、忙しいと感じるような人は努力不足なんです。
大会直前に頑張ったくらいで勝ち進んでいけるほど、甘くないですよ。
だから「最後の大会までの大切な時期なんです」などと言い訳言って勉強も頑張れないほど追い込まれている人は、黙って勉強に専念すべき人じゃないいですか?って思うわけ。
(もちろん勉強も頑張っている人もいますが)
部活の合間にちょちょっとやれば良い点数が取れたり、自分の行きたい志望校に行けたりするはずがありません。
受験生にもなれば、優先順位を自分の頭で真剣に考えるべきなんですね。
自分の好きな部活に一生懸命取り組み、努力することは良いことです。
でも好きなんだから努力できて当たり前です、勉強もそうじゃないですか?ってこと。
避けては通れない「勉強」に対して、どのようにに向きあうことができるかが大切です。
嫌なことから逃げ、自分の好きなことだけをやり続けたいのであれば、今すぐ勉強を辞めて、好きな部活でプロを目指すべきです。だって、好きなことだけをやって生きていけるのは「プロ」だけですよね。
プロを目指す覚悟がないんだったら、軽はずみに「部活」を言い訳にしてはいけません。
いいですか?
目指すは両立!
頑張れ!受験生!
サッカー部も
野球部も! です。
みんな頑張ってますよ
広ーい教室で、言い訳なしで頑張りませんか?
明光義塾関旭ヶ丘教室で!