
こんにちは!
この数日間は、東京に勉強しに行ってきました。
やっぱ、東京って感じしますよね。
こんな高い場所でお食事をしました。
地震が来たらどうしよう?ってお子様のような心配をしていましたが、お酒が入るうちにすっかりそんなことどこかに飛んで行っちゃいました。
やっぱ東京っていいですね。
遊びで行くにはサイコーな場所ですね。
住むにはちょっとね。
でもほんと、東京って都会!って感じがしてアンテナ張ってるといろんな情報がすぐそこに手が届きそうで田舎と都会の違いを肌で感じてきました。
さて、今日は昨年の12月からスタートした明光義塾の「振り返り授業」について話したいと思います。
以下は、実際に12月にスタートしたばかりの振り返りノートの一部です。
12月からスタートして中旬に入ったあたりの「振り返りノート」の内容です。
まだまだ生徒も多い子で6回ほど使用した環境での書き記したものです。
現在、ノート形式になっているので生徒が持ち帰っています。
実際の授業での使い方は、生徒が授業時間中に先生の解説などで難しい問題や間違えた問題などの解法がわかったりしたとき、随時生徒たちに書いてもらっています。
授業時間が終わる前に書こうとすると忘れていたりすることが多いものです。
ですから、都度都度「分かった!」の瞬間に書いてもらうようにしています。
現在では、わかったことの枠の中にあとで見直して理解しやすいように公式が書いてあったり、グラフや絵で見やすく生徒自身が工夫をしています。
以上のように、文字や言葉にすることで学習を客観視し、気づきを得ることができます。
授業中気付いたことを自分の言葉で書くことで 学びの主体性を育みます。
もし自分の言葉で表現できなければ、自分の言葉で書けるまで講師と 「分かる」と「話す」を繰り返します。
自分の言葉で書くからこそ理解が深まり、学習内容をしっかり 身につけることができます。
また授業の終わりには講師と次回までの宿題を決め、家庭学習の仕方についても指導します。
ということです。
ですから、いままでの授業の理解度よりバージョンアップしていることがわかります。
このことを繰り返すのですから、1年間継続したときは他の生徒を引き離していることでしょう。
結果的に第1志望校も1ランクも2ランクも上げることができると自負しています。
先日のチラシに目を向けましたら河合塾さんも似たようなことをこの春に始められるみたいですね。
河合塾さんで言う「リフレクションシート」が明光義塾の「振り返りノート」にあたるのではと感じました。
リンク先は リフレクションシート を確認して下さい。
たくさん振り返りノートを書き込んで授業をする個別指導塾が増えればいいのにね。
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