中体連の3連休の初日いかがお過ごしですか?私どもの講師たちは、中池公園でサッカーの試合を途中まで応援しに行ってきたようです。
旭ヶ丘中サッカー部 対 小金田中サッカー部 の試合でした。
0対3からの応援だったみたいでしたが、授業がありましたので途中で生徒と保護者様に挨拶をして帰ってきたみたいです。
生徒たちが部活に打ち込む姿、活躍する姿、メンバーでもベンチでも。どのような立場でも、そこで何ができるか、精一杯できたのかが大事であったのではないでしょうか?
これは、勉強にもつながってくるのではないでしょうか。
早いか遅いかは別として、中学3年生のお子様たちは、そろそろ受験を意識し始めていると思います。気になるのはやはり偏差値ではないでしょうか。学校内の偏差値ではなく、学区の偏差値が必要となります。たしか確認はしていませんが、岐阜新聞テストがあったと記憶しています。頑張っていきましょう。
別の角度から考えてみましょう、もちろん志望校とは行きたい学校ですので、偏差値で決めるものではないですが、現時点での偏差値が気にならない人はいないと思います。
特に岐阜県で受験を考えている人は岐阜新聞テストが必修ですね。
みなさん、自分の偏差値と志望校の偏差値ってどれくらい差があるか理解していますか?
ちょうどこの夏期講習前のこの時期の偏差値から、5から10は志望校の偏差値の方が上だと丁度言いくらいなのではないでしょうか。本人の頑張りでもっともっと上でもOKだと思います。実際うちの生徒も、20上げる目標を掲げています。
やっちゃあいけないことは、少なくとも今の偏差値でいける学校を志望校にすることですね。
この時期に偏差値が志望校に到達しているから大丈夫、と思っている人は注意してください。
夏期講習前に半分の受験生は部活を引退します。受験の天王山とも考えている夏期講習前の時期に、志望校に届いていない人が必死になって勉強を始めたときに、偏差値10くらいは上がる結果が出るのです。自主勉強で上がるお子様もいれば、学習塾に入らなきゃ上がらない人はぜひ、明光義塾に入って頑張ってほしいと思います。
偏差値とはなんなのか、全体の真ん中がだいたい50にあるため、過半数の点数が上がったときに自分の点数がそのままなら、あなたの偏差値は下がることになります。
ということは、偏差値をキープし続けるだけでも、周りと同じだけ勉強しなければいけません。目標を上に持ったほうがいい、っていうのはそのためです。
マラソンでも先頭で走り続けるのはつらそうで、前に目標があったほうが走り続けやすいということは、このことからきているように思います。
志望校に偏差値が届いていない生徒は目標がはっきりしているのでヤル気がどんどん出てくるようになります。現実は、みんながみんな必死に勉強するとはできないにしても、油断は禁物なのです。そして、「夏休みが終わってから勉強を始めよう」などと思っている人も危険信号なのではないかと考えます。
何故かって、人間は時間があると先延ばしにして結局やらないということが繰り返されてきていると感じています。
これを受験生に当てはめるとどんなのかっていうと、運動部で頑張ってきたお子様は、引退した後の夏休みは時間がたっぷりあるので注意が必要ですね。
だから一学期の忙しいうちに受験勉強を始めることが必要です。もちろんまだ忙しいのですきま時間を見つけて勉強をしなければなりません。
でもその状態で夏休みになれば気持ちの準備はできているので、すぐに受験勉強に取り組めるのではないでしょうか。
以上のことから、受験生は早めに動きだしましょう。
この夏明光義塾関旭ヶ丘教室で夏期講習を受けてみませんか。
「宿題かたづけイベント」を利用すれば7月末日までを私どもの講師さんがお手伝いをさせていただきます。
志望校をあきらめない。
夏休み中も生徒募集しています。私どもは個別指導塾ですから、いつでもスタートできます。
広い教室で頑張りましょう!