不登校気味の生徒にも

こんにちは、関市の個別指導塾 明光義塾関旭ヶ丘教室のアラキです。

 

日曜日の夕方いかがお過ごしでしょうか?

先日も綴ったのですが、昨日、今日、明日と中体連ですね。受験生にとって今年が中学生生活の最後の大会ですね。何とか頑張ってほしいものだと思います。

悔しい涙を流した生徒は、気持ちを切り替えて21日から始まる夏休みは、勉強のほうに集中してほしいですね。

 

不登校気味のお子様が思った以上に多い件

 

7月に入ってから明光義塾を気に入ってご入会いただいた方の中で、不登校気味のお子様が2人、まったくの不登校のお子様が1人見えました。

現在そのような状態なのだと保護者様から聞かされました。

今の時代、不登校気味のお子様って結構お見えになるんですね。

とても驚いています。

以前、こんな生徒がいました。塾のない日も塾に来て勉強時間を確保し、勉強内容を自ら組み立て、問題も考えながら取り組み、解らないところは積極的に質問するような、私どもの塾では学習姿勢に申し分のないそんな生徒です。

彼は最初からできていたわけではありません。ある時を境に、自主的に勉強することとなったのです。

 

そうなるまでの彼は勉強において、そして一番は学校に行くことを自ら行かない方の選択を望んだ生徒でした。そばで見ていても彼はとても苦しんでいました。

中3になって学校でも塾でも授業についていけなくなり、勉強すること、友人との気持ちのづれから強いストレスを受けけるようになり、嫌々塾に来ている様子が彼の表情からは伺えました。

そして、だんだんと無気力になっていくの彼がそこにいました。

何とかしないといけないと私はある日、彼に相談を持ちかけました。

しかし、何をどう話せばいいのか全く分かりませんでした。ですが私の思いは一つでした。

そのときの彼の気持ちの中にある何かを知りたかったのです。

それを出させることができれば、何か打開策が見えてくるかも知れない。

そうして私は彼に、「今思っていることを何でもいいから言って」と。

勉強するのが嫌だということ、親への不満でも、塾に対する不満でも、何でもいいから話してくれないかと問いかけました。

 

初めのころは渋っていましたが、数か月過ぎ彼は一度話し出すと怒涛のように、いろんな不平不満を洗いざらいぶちまけてきた。

親に対して、また学校に対して、そして以前通った塾に対してなど、これまで経験した嫌な思いを思いつくままに吐き出したのです。

 

この時が彼の一つのきっかけが生まれました。

 

なかには、この塾に対する発言もありました。

 

それから彼は劇的に変わったのです。

少し前まで無気力だったことが嘘のように勉強を始めたのです。それは自分で自主的に行う勉強でした。言われたことをやるのではなく、与えられたことをやる勉強でもありませんでした。

この出来事から何が言えるのかはよく分かりませんが、

未だにいろいろな事を考えさせられています。ですが私が思っていた以上に不登校気味お子様は多いのだということを、今月教えられました。

生徒と周りの人間との関わり方はどうあるべきか、生徒の無気力?その解決法は?

答えにはまだたどり着いていません。

 

何かにつまずいてうまく行かない生徒がいたらどうにかして前に進めるようにしてあげたいと思っています。

 

本日はこのへんで

 

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