こんにちは、関市の学習塾 明光義塾関旭ヶ丘教室 アラキです。
本日は過ごしやすい朝からのスタートです。本日も一日頑張りましょう。
「宿題かたづけイベント」も残り明日明後日の二日間となりました。
みなさん宿題の進行具合はいかがですか?
「まだまだ、できていないや」っていうお子様は、どうしたらいいでしょうか?
8月からのスタートで、学習塾で自習すればいいんじゃないでしょうか。
明光は8月スタートでもOKなんです。というか、個別指導塾なのでスタートはいつでもOKなんです。8月のお盆過ぎからのスタートでも。
でも、ヤル気があっても結局ダラダラでっていうお子様!
まず電話をする という行動をしてください。
教室長のアラキが教室に来てくれるよう促しますので、素直に教室でいろいろお話ししましょう。アクション通りに行動してほしいですね。
40点アップ、80点アップをご入会していただいたお子様には掲げてもらっているのですが、みなさんはいかがですか?
なにか目標を掲げていますか?
点数ですか? 偏差値ですか? 学年順位ですか?
それも大事なことは 日にちを設定することです 「0月0日までに」
実力テストまで、 期末テストで000点
まず小さな目標を突破すること、その積み重ねを徐々にしていくことで、第1志望校合格が見えてくるのではないでしょうか?
受験生のお子様で、「行きたいけど、いつから行ったらいいの?」という方!
まず、夏期の電話番号まで 電話する! という行動を起こしてください。
0575-46-9271
アラキが対応いたします!
すべては教科は、国語から
小学生、中学生を問わず問題を読む力が正解か不正解に分けられます。
本文が何を聞いているのか、何を求めているか?
どのように答えればいいのかがわからなければ正答にはなりません。
平均点が50点以下のお子様が、よく勘違いされることです
1、本文を最後まで読んでいない
文末の「正しいものを答えなさい。」「間違っているものを書きなさい。」 最後まで読まずに判断してしまう。
2、読み違えをしている
「小さい順に並べなさい。」を、大きい順に並べている。
3、言葉の意味が分かっていない
「切望する」「困惑している」「歓喜を覚える」など熟語になると理解できない。
4、長文の内容がまとめられていない
前に書かれた文の内容を頭に記憶しながら、次の文へつないでいくことができない
など、どの教科も本文が日本語なんで、その処理能力が弱いと成績につながらないということです。
これからのテスト形式は、穴埋め式や選択方式から記述式に変わっていきます。
本文をしっかり読んで内容を理解し、自分の言葉で表現しなければなりません。
じゃあどうすればいいの?
1、本文を注意深く読むこと。
これは姿勢よく余計な身動きをしない、ペン回しはダメ、テレビを見ながらはダメっていうことです。
2、問題の求めてる答えを書く。
この問題は何を求めているのか。じっくり考え、勝手に判断しない。
3、日頃から言葉を意識をもって使う。
難しい言葉はすぐ辞書を引く、ニュース、看板、新聞など自分の興味のあるものを見たり聞いたりする。
4、本を読んで5W1H
内容をしっかりとらえられるようにトレーニングする。
保護者の方もお忙しい中で少しでもお子様に「なぜ?」「どういうこと?」「,,,,,をどう思う?」など刺激する言葉をかけてあげてもらうことをお勧めいたします。
今日はこの辺で。
まず40点アップ!でもそこは通過点なんです。