とうとう学年末テストがやってきました。
本日も1年生や2年生の生徒たちは授業や自主勉強に来て、しっかりと理解を得たと生徒たちの思いを感じました。
「あと1週間早くテスト対策を行っていたら」
って、みんなよく言うけど、そんなこと今更言っても仕方がないよね。
そうです、つい数週間前もこんなことがありました。
テスト範囲が少し狭まるなど生徒たちも情報が生徒たちの間で共有できていないようで慌ただしさが消えない教室です。
今日も1年生が

先生! テスト範囲かなり少なくなりましたよ。
と教えてくれましたが教室としてもテスト範囲表をもらって

終業式までの進度を考えてこんなに進むのはかなりキツイよね 減るかもなぁ
と予想はしていましたが、心配になって同じ時間にいた他の1年生にも聞いてみましたが、聞いた生徒と知らない生徒がいて。

○組は、範囲少なくなるって発表あったみたいだけど、×組では聞いてる?

いいえ。 聞いてません。
という答えが

え? そうなの? どうゆうこと? どこの情報が正しいのよ?
すると、最初に教えてくれた子が

先生ホントだって! うそじゃないから。
もちろん信じていますが、ほかの生徒たちに確認してみると
「なんか、みんな知らないみたいなんだけど・・・ 知ってる?」
誰も定かな情報をもってない。
こういうときって、とっても困ります。
最初に言った子も、自分発信の情報だったので責任感もあったのでしょう。
先生が言ってたよ!
この授業の時間にたくさんの生徒がいると、情報の確認もすぐとれますが、その反対に迷うこともあることも事実です。
それにしてもテスト数日前に周知徹底がされていないテスト範囲の方が心配になりますね
テスト対策期間を充実したものにすると言う気持ちで、目の前の1問に取り組んでほしいものです。
しっかりと結果を出して自信につなげていくことが大事です。
結果に期待しています