学年末テストも終わり教室でもひと段落しました。
昨日は受験生対象の「過去問予想問特訓」も計8回の試験が終了し残るは、公立高校入試を待つのみとなりました。
まず始めに中1、中2生の生徒たちへ向けての教室の出来事をお話しします。
学年末テストのその後
生徒たちから「先生。今回のテスト何が出る~?」 とピンポイントで教えて欲しいと懇願されることもありました。
「そうだな~。 ○○が出るよな!」 と先生たちが予想をしたり
旭ヶ丘中の社会科対策で時事問題のプリントを作って確認したりしました!
で、今回も無事テストが終わり…..
昨日も教室に来る生徒たちは、第一声はやはり
「先生! やっぱ○○出たよ~!」「○○出なかったじゃん!」 と
自己採点したりまた、結果を教えて入って来てくれます。
問題もいっしょに持ってきてくれた生徒もいます、
内容を確認して当たっていればウッシッシですね。
答えが正答ばかりではないと割り切れればいいのですが。
正直、生徒たちは答えが外れると悔しく思うことが大事なのです。
本日は日曜日で少しだけお酒が入って記していますので
ちゃんとした記事が書ける感じではありませんようで。
さて、昨日の授業時に学年末テストをもう一度やってもらいました。
正答している問題も含めて実施しましたが、その生徒には1週間前に告知をして
テストが始まる前に「テスト直しやった?」と聞いてみると
家で「やってきた!」と言っていたので、どれぐらいやってきたのかを確認がてら
試してみると、
今回のテストと同じぐらいの点数やテスト時では出来ていたところが
今回は出来ていなかったりという結果でした。
本当にテスト直しをやったのか?とても疑問です。
で、今回の学年末テストって広い範囲ではなく思った以上に狭く期末テストのような範囲になります。
今まで受けてきたテストを見直し
学校のワークも苦手な箇所はしっかりと復習を行い
自習に来てしっかり改善していかなければなりません。
自習席を利用して
国語や社会といった地道に取り組む科目よりかは
式を立てて計算をする数学や理科、文法がなかなか出てこない英語を
自習を通して私どもの塾を使っていただきたいです。
ということで、次回の1学期末テストから、どんどん利用してくださいね!!
そんなことを思っています。
少し今回は文章として成り立ってないかもです。