
おはようございます。
個別指導の明光義塾 関旭ヶ丘教室の教室長です、
本日は空を見上げると雲が一面と貼っていますので雨は降られないにせよ、過ごしやすい天気ではないでしょうか。
本日も1日がんばっていきましょう!
私ども明光義塾 でも、生徒によって得意な科目不得意な科目があります。
5教科で言うと数学と英語は得意または不得意に入りますが、どちらも入らない科目は国語と答える生徒が多いです。
巷では国語の点数アップはなかなか難しいとよく言われますが、諦めたりまた悲観的になる必要は全くありません。
何故なら生徒たちの通っている旭ヶ丘中学校や桜ヶ丘中学校の国語のテスト問題を読み返していると、実は文章題の問題の答えの80%以上が問題(文章)の中に書かれていることがわかります。
と言う事は国語のテストと言うのは問題の中から答えを探す作業だとわかります。
問題の中に答えが書いてある科目は国語だけなのです、この(探す)と言う作業を幾度と無く練習をすれば自然に国語の点数はアップすると考えます。
では(探す)力をつけるにはどうすれば良いのか?
問題を読みながら作業することです。
ではどんな作業をするのか?と言うと、
文章の中で大切だと思う部分に赤ペンで線をひいたり、またキーワードだと思う言葉や熟語を○で囲ったり、指示語等に印をつけて内容を確認したり、またわからない表現には?をつけたり、こんな作業をしながら、読み進めていくのです。
要は印象に目印をつけることです。
目印があった方が熟語や単語キーワードを探すのにとても便利だと考えます。
文学的文章の主人公や登場人物の(心情や気持ち)が分かる言葉に線を引くなど。
このように探しやすい状態を作ってから問題を解けば次の期末テストや実力テストなど、+5点から10点は得点がアップすると考えています。
特に岐阜県の公立高校入試には、これに加えて漢字の読みと書きが各5問計10問で20点、そして条件付き作文が10点です。
この読み、書き、作文が平均であれば20点は取れますので簡単に点数を上げるにはこの読み、書き、作文の習得が必須だと考えます。
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