
おはようございます、
岐阜県関市で頑張る明光義塾関旭ヶ丘教室の教室長アラキです。
明光義塾の詳しいことは公式ホームページで確認ください
本日も張り切っていきましょう!
「楽しい授業ができてよかったです。」
ちなみに、私どもの講師の話です。
で、生徒はどうだったかと言うと
「とっても楽しくて早く授業が終わっちゃいました。」
この言葉だけを聞くと楽しい授業をすることが目的だったのかと疑問が残ります。
ですが、この話には裏があって、というか裏も表もないんですが、教室長と言う仕事の中で授業中に行うことが、机間巡視があります。
次のごとく授業中に机を回りながら生徒たちの顔を見ながら事業に打ち込んでいるのかまた体調はどうか疲れていないかなど、顔を見たり判断しています。
疲れていそうだなぁと感じたときには生徒に声をかけたり、その時々で声かけをして生徒の気持ちを落ち着かせたり、とすることもあります。
その中で講師と生徒の楽しい会話が聞こえてきました。
内容は以下の通りです。
先生「ミハジって忘れちゃった?笑この前先生と一緒に問題解いてたじゃない? この問題、何を求めているのかをよく考えてごらん。問題の最後に書いてあるよね。 何時間かかったか?だから時間を求めているんだよね。時間を求めるにはミハジのジの事だから速さ分の道のりで分かるよね」
とまぁこんな会話が生徒と講師の中で交わされていました。
公式を忘れちゃったわけでもないんですが、大事な部分はこの問題は何を求めているのかです。
これを理解すれば、解くことは公式に沿って答えを出すだけです。
このように一つ一つ順を追って問題を理解していければ何の難しいこともありません少し今回の場合は問題も簡単でありましたが要は問題の難易度ではなく一つ一つ順を追って解くことができるかなのですですから考え方さえ間違っていなければ多少難しい問題でも事は難しいことではありません。
問題を理解し順番に解く、と言う考え方さえ間違っていなければ、今の学力より5科目で+40点は難しいことではありません。
またそこは通過点なのです。
ゴールは行きたい高校なのです。
そして、行きたい高校はぶれてはいけません。
こんな授業のやりとりが私から見てもとても眩しく感じた授業だった事は間違いありません。
生徒たちも講師たちも日々進化しています、こんな楽しい授業を受けてみませんか?
明光義塾では無料体験授業を行っています、お気軽に参加してみてはいかがですか?
まずは下記の電話番号から一歩踏み出しましょう。
0575-46-9271 アラキが対応いたします
ちなみに先生は関高校卒業生で数学に関してはいつも学年3位以内に入っていたとてもフランクな先生です。
ですから昨夜も関高校の1年生の生徒たちが授業後、顔を覗き2次不等式のわからない問題を聞きに来ました。
この問題も解説にかかる時間は5分もかかりませんでしたが、必死に理解しようとする生徒たちは飲み込みが早いとそう言っておりました。
関高校や武義高校に通っている高校生のみなさん個別指導塾と言うのは高校生のためにあるのかもしれません。
現在通っておられる高校生の生徒たちに聞くとズバリ
「学校でわからない問題を付箋紙なのでチェックしておいた問題を明光義塾に来て先生に教えてもらうんだ」
と言っておりました。
高校生にはこういう使い方が1番だと思います。
この使い方を中学生たちに行動していただければ学力なんてあっという間に上がると思うんですが、まだまだですね。
また夕方に教室に来て自習席で遅くまで自習をして帰る生徒たちもいます。
長良川鉄道の下りが関口駅に21時30分前後出発が最終なので、その時間に合わせて9時15分ごろに教室を出る生徒もいます。
その辺はうまく明光義塾を使っていただければと考えております。
本日はこの辺で。