高校入試のための長文読解

入試英語の長文のお話をしたいと思います。
まず、その文の主語と述語を作る動詞をちゃんとと見つけられることが前提となります。
その上で、以下の技を身につけると間違いなく現在の点数のプラス20点は上がると私が断言します。

スラッシュリーディング

・主語・述語を作る動詞と助動詞
・接続詞の前
・前置詞の前
にスラッシュ(/)を入れ区切ります
こうすると、スラッシュからスラッシュまでが、ひとつの語になります。
そのかたまりごとに訳していくようにします。
例えば、
We often say that the earth has the shape of a ball.
という文なら、
We / often say / that the earth/ has/ the shape/ of a ball.
なんて具合です。
私たちは/よく言う/地球は/持っている/形を/ボールの
と訳することができます
私たちは、地球はボールの形をしているとよく言う。
という意味なのは、こんな日本語文にしなくてもわかると思います。

これをスラッシュリーディングと言います。
大事なことは
「述語を作っている動詞と助動詞の部分は、日本語に訳した際に、一番最後にくる」
のを忘れないことです。

トピックセンテンス

トピックセンテンスというのは、その段落中の「話題の文」という解釈でいいと思います
英文って非常に細かいルールで作られていることは承知だと。
基本的に1段落、1話題で書く というのがルールとなっています
だから、各段落にはその段落の話題の中心となる一文が必ず入っています。

①段落の最初
②段落の末尾
③問題で指定された部分前後
には、このトピックセンテンスがある場合が非常に多く、問題自体ももトピックセンテンスを軸に作られていると言っても過言ではありません
これを見つけるようにすればいいわけです

?単語はわからないまま和訳する

例えば、
We often say that the earth has the shape of a ball.
という英文のshapeという単語がわからなかったと仮定します
このようなときには、細かく考えないででshapeをshapeのまま訳すること
「私たちは、よく地球はボールのshapeをしているといいます」
となります。
なんとなく「shapeは かたち とか、そんな意味なんじゃないか」と考えられると思います
ですから、わからない単語が出てきたらそのままで、わかる部分を訳していくわけです。
さて、こういったことを意識しながら類題に取り組むことを中心にやっていきましょう。
言うまでもなく演習問題が一番です。
やはり問題を解いてみないと高校入試に対応する力は鍛えられません。
要するに「問われて初めてできないところに気づく」ことがあるわけですね。
だから、問題を解いてみながら、これまでののテクニックを試してみてはいかがですか

高校入試では、辞書を引いて対訳をすることはできません。
だから、今の段階でやっておけばよいのです
そのトレーニングの中で、熟語・連語の用法・訳し方や、構文の決まりなどを知り、自分の中に知識を残すようにしていきます。
一度やったことがある構文なら、使っている単語が違っても、「あ、そうだ。これ、have+過去分詞だから現在完了!」など、気づきますね。

今日は、こんなお話で

 

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